都立「新国際高校(仮称)」の設置場所が決定されました

東京都教育委員会は3月23日、「新国際高校(仮称)設置に係る検討委員会報告書」を取りまとめ、同校の設置を東京都港区白金二丁目(東京都財務局所管 旧東京都職員白金住宅地)に決定したことを発表しました。今年度に基礎調査を実施し、その結果を踏まえて開校予定年度などを検討するとのことです。→http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/2017/pr170323a.html

同校は、国際関係に関する学科として「国際教養学科(仮称)」の設置を検討しており、世界に通用する人材を育成するとともに、在京外国人等の教育ニーズにも応える都立高校を目指しています。新国際高校(仮称)設置に係る検討委員会報告書(PDF)はこちら