かえつ有明 石川一郎校長先生の本が出版されました

21世紀型教育を創る会の幹事校の一つ、かえつ有明の教育改革を牽引する石川一郎先生の本が講談社現代新書から出版されました。

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講談社のプレスリリース用チラシが、首都圏模試主催のコラボミーティングで資料として配布されていたので、本の中身を垣間見ることができたのですが、かなり刺激的です。

キャッチには次のように書かれています。

キーワードは【アクティブ・ラーニング】という学びの方法。今の中学一年生以下が受験する2020年以降の大学入試は、ズバリ「欧米水準」となっていく!!

そして、大学入試改革でどんな入試問題が登場するのかについて、具体的な例が満載されています。私もすでにアマゾンで予約注文しました.。多分もうそろそろ届くのではないかと首を長くして待っています。

そういえば、石川先生は、2月21日に実施される「21会中学入試セミナー」で講演をします。この本の中身についても触れてくださるでしょうから、受験生の保護者や教育関係者は必見ですね。今回のセミナーは駒込にある聖学院中学校・高等学校で実施されます。