かえつ有明ー教育シンクタンクとの集い

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6月18日、かえつ有明で教育関係者対象の説明会が行われた。新校長の石川先生のビジョンと、21世紀型教育の質をプレゼンする趣旨で行われたイベントは、かえつ有明の新しい時代を感じさせる見事な内容であった。

TOK型哲学授業、帰国生教育、グローバル教育、サイエンス科、クリティカルシンキング、男女別学、知のコード、ランゲージアーツ、プロジェクト科、思考力テスト・・・。

今回の説明会では触れられなかったものも含め、かえつ有明の取り組んでいる新しい教育は「 KAETSU ARIAKE 校長石川一郎のVision」という冊子にまとめられている(かえつ有明のホームページに掲載されている校長ビジョンや、石川先生のFacebookで連載された校長日記がまとめられている)。

東大現役合格を含む、大学進学実績を伸ばしながら、かえつ有明が新しい教育に取り組むのは、未来からの留学生と呼んでいる今の生徒たちの可能性に期待しているからである。

そんな思いであふれていた熱い説明会の様子は、21会サイトに掲載してあるので、ぜひご覧いただきたい。