かえつ有明 卒業式−人生の航路を育む教育
作成者:hiros 作成日:日, 2014-03-02 05:58かえつ有明では3月1日(土)に卒業式が行われた。今年もまた大学合格実績を伸ばしているかえつ有明であるが、生徒一人ひとりが見つめるのは、もっと遠大なる未来と、この学校で過ごした6年間のかけがえのない思い出であった。
かえつ有明では3月1日(土)に卒業式が行われた。今年もまた大学合格実績を伸ばしているかえつ有明であるが、生徒一人ひとりが見つめるのは、もっと遠大なる未来と、この学校で過ごした6年間のかけがえのない思い出であった。
◇9月7日(土)、かえつ有明で学校説明会がありました。午前中は一般受験生向け、そして午後は帰国生向けで、それぞれ体験授業も同時開催されました。
◇卒業式シーズンの3月が始まりました。今日はかえつ有明で卒業式があり、私も列席させていただきました。
◇2月27日に、広尾学園で「21世紀教育を創る会」(21会)が開催されました。昨年秋から実施されている中等教育の未来を考える会合です。第3回となるこの日は、広尾学園の大橋理事長の提言から始まり、今回初参加だった共立女子の渡辺校長による締めくくりの提案にいたるまで、約3時間にわたる討議が行われました。
◆10月13日の夕刻、広尾学園の大橋理事長、聖学院の平方校務部長、かえつ有明の石川教頭が集まり、情報交換会が行われました。いずれも21世紀型教育を実践している注目の学校です。
◆優良な私立学校が、自らの教育実践をこれまで通り発信していく一方で、共鳴できるところはお互いに連帯しながら中等教育の大きな流れを形成していこうとする第一歩です。
◆今回集まった3校は、卓越した英語教育を実践し、伝統校でありながらも次代を見据えた新しい教育にチャレンジし続けている学校です。多くの帰国生に選ばれているという点でも共通しています。
◆先生方の話は自然とIB Diploma、Advanced Placementといった海外のカリキュラムや、海外大学への進学サポートなどに向かっていきます。いわゆる「合格実績」という次元ではなく、生徒に何を身につけてもらい、どのように羽ばたいてもらおうとするのか、生徒の「今」や「未来」に学校がどう向き合うのかという問題意識が強く感じられるお話でした。海外事情に精通している先生方ならではの縦横無尽な教育談義で2時間半ほどの時間が一気に過ぎていきました。
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