IB

IB教育エキスパートとの会合

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立命館宇治中高の久保敦先生とお会いする機会があった。8月6日から8日までの3日間、東京学芸大学国際中等教育学校で行われていた国際バカロレア(IB)のサポートセッションに参加したとのこと。今回久保先生は特にTOKに関する研修を受けてきたという。

国際バカロレア入試のインパクト

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帰国枠大学入試に関する問い合わせで最近増えているのが、高校途中で帰国することになったら、国内の国際校などでIBディプロマを取得しようと思うがどうだろうかという質問である。

これまで海外に住んでいる生徒が急に帰国になる際に、国内のインター校を選択するという機会はそれほど多くなかった。それは国内大学を受験する上で、大きなハンデを背負い込むことになるかもしれないという考えからだ。

国際バカロレアの日本語DP 数学・物理も履修可能に

IBディプロマが日本語で履修できるようになったことは、すでに報じられているが、5月9日に文科省が発表したところによると、経済、歴史、生物、化学に加え、数学、物理が日本語DPの対象となったということである。

TOKの取材を通して感じたこと-かえつ有明

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◇先日、かえつ有明のTOK授業を取材する機会を得ました。詳しくは21世紀型教育を創る会(21会)のWEBサイトでご確認いただきたいと思いますが、大変刺激を受けると同時に、改めて20世紀型の日本の教育の問題点を痛感することになりました。