英国式ボーディングスクールという選択
作成者:hiros 作成日:水, 2015-11-25 10:28アエラの 15.11.9号では、「そのグローバル教育、間違ってませんか?」と題し、グローバル人材やその育成を担う教育についての特集が組まれています。
アエラの 15.11.9号では、「そのグローバル教育、間違ってませんか?」と題し、グローバル人材やその育成を担う教育についての特集が組まれています。
国際バカロレアのディプロマプログラム(IBDP)のコアカリキュラムには、Theory of Knowledge (TOK:知の理論)・Extended Essay (EE:課題論文)・Creativity, activity, service (CAS)という3つの教科がある。TOKとEEは、それぞれ評価点が出され、最終スコアに影響するが、CASはスコアに直接影響するものではない。そのため何かと軽視されがちであるが、所定の時間をクリアしないとIBDPの資格が得られなくなる必修活動であることに変わりはない。
国際基督教大学高校(ICU高校)のSGH活動報告が同校のホームページ上に掲載されている。ICU高校が掲げる課題研究は、『多文化共生社会をめざす新しい社会貢献の提案』で、アジア・アフリカ社会との“共生”を考えるというもの。今月8日には中東からの大学生との交流会が開催されたとのことである。
先日(9月15日)にQS世界大学ランキング(2015-2016)が発表された。
1位MIT(マサチューセッツ工科大)、2位ハーバード大、3位ケンブリッジ大、といったお馴染みの顔ぶれが10位前後まで続き、アジアのトップ大学としては12位にシンガポール国立大(NUS)が登場している。昨年の22位から順位を上げてきている。また同じくシンガポールの南洋理工大(NTU)も昨年の39位から今回は13位までジャンプアップした。
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