1月 2015

グローバル進学の時代ーかえつ有明にみる新たな潮流

Taxonomy upgrade extras: 

先日かえつ有明で海外大学進学説明会と留学フェアが実施された。まず会場に集まっている保護者の数に驚かされた。この日は特に保護者会があったわけでもなく、何かのついでに参加したということではない。本気で海外での学習を検討している方が集まっていたわけだ。

思考力テストに見るかえつ有明の21世紀型教育

Taxonomy upgrade extras: 

思考力テストは今や21世紀型教育を推進する学校の主要なテストとして受け入れられつつある。その思考力テストを、現在のようなトレンドになる何年も前から先取りしていたのがかえつ有明である。今年度最後の思考力テストの体験講座を取材した。

高校生の短期留学支援ートビタテJAPANに高校生コースが新設

官民協働による海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」に高校生コースが新設された。在籍する高等学校などを通して留学計画書を提出することにより、留学先や期間に応じた奨学金が支給される仕組みだ。審査対象となる留学は、3ヶ月以内の短期留学に限られるが、全体で300名を募集するとのことだ

詳細は、こちらのページから

中学入試の地殻変動!−「21世紀型教育を創る会」の中学入試セミナー

Taxonomy upgrade extras: 

2月22日(日)に「21世紀型教育を創る会(21会)」の中学入試セミナーが実施される。

これまでも21会は何度かセミナーを開催してきたが、今回のセミナーは、あえて中学入試という冠をかぶせて21世紀型教育を広めようとしている点で、私立中学を選択する保護者に対するインパクトは大きいと言える。

学校を選ぶということが、偏差値至上主義的な受験予備校のバイアスからいよいよ解放される局面に来たことを象徴するイベントである。

詳細は、こちらのページへ。

  (写真は前回2014年10月12日の21会セミナーの様子)

中学入試に「英語」増加

Taxonomy upgrade extras: 

◇朝日新聞(2015年1月1日05時00分)によると、今春首都圏で30校以上が入試科目に英語を導入するとのことだ。 記事原文はこちら

英語を入試に取り入れる私立中学が増えている。模試の実施機関によると、2015年入試で英語を導入するのは、帰国生限定を除いても首都圏だけで少なくとも32校にのぼるという。小学校で英語学習が本格化し、今後さらに進むことを見越して導入が加速している。