10月 2015

現役東大生による「Tweet about 東大講義」 第2回

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美学芸術学特殊講義 月曜3限

戦後日本を「聴く」:「記録の時代」のレコードとラジオ 講師:渡辺裕教授

 

さて、先週に引き続いて再び1964年の東京オリンピックの記録映画についての講義だ。三限は13時からなので普通は余裕で間に合うはずなのだけど、今日は前日に徹夜で高校の同窓会をやっていたので寝坊してしまった。

カルチャーマップの必要性

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エリン・メイヤーというINSEADの教授が書いた「異文化理解力」(原題は The Culture Map)は面白い。副題に「ビジネスパーソン必須の教養」とあるが、これは、仕事で外国人と接する人に限らず、帰国生教育関係者やインター校などで教えている人はぜひとも手元に置いておくべき書である。

かえつ有明 帰国生説明会でも人気沸騰!

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10月17日(土)かえつ有明の帰国生説明会が行われた。以前は仕切りを取り払った会議室で行われていた説明会が、もっと大人数を収容できるかえつホールで行われるようになり、今回はそのホールもほぼ満席になるという盛況ぶりである。

海外帰国生の大学進学

海外・帰国子女教育専門機関JOBAのロンドン校高校部責任者から、今年度の在籍生徒の進学先について、速報が届いた。

  • University of Cambridge 1名 
  • Imperial College 1名 
  • University of Manchester 1名 
  • London School of Economics 1名 
  • King’s College 5名  
  • University of Bath 1名 
  • Lancaster University 1名 

現役東大生による「Tweet about 東大講義」 第1回

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美学芸術学特殊講義 月曜3限

戦後日本を「聴く」:「記録の時代」のレコードとラジオ 講師:渡辺裕教授

 

3限は昼休みを挟んだ13時から始まる。夏休みで完全に生活リズムが壊れてしまった僕は11時にやっとベッドから抜け出して、この講義へと向かう。大学生は自由だ。

首都圏模試父母会@かえつ有明

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10月12日に首都圏模試センターの「統一合判」が実施された。首都圏模試では受験者数の伸びが堅調で、特に5年生は前年比110%もの伸びだったということである。私が講演させていただいたかえつ有明の父母会会場もぎっしり満員で、しかもほとんどのご父母が、入試動向に関する私の話が終わった後もそのまま残り、かえつ有明の石川校長が語る教育の話に熱心に耳を傾けていた。

課外活動ー文化祭・部活動とCAS

国際バカロレアのディプロマプログラム(IBDP)のコアカリキュラムには、Theory of Knowledge (TOK:知の理論)・Extended Essay (EE:課題論文)・Creativity, activity, service (CAS)という3つの教科がある。TOKとEEは、それぞれ評価点が出され、最終スコアに影響するが、CASはスコアに直接影響するものではない。そのため何かと軽視されがちであるが、所定の時間をクリアしないとIBDPの資格が得られなくなる必修活動であることに変わりはない。