4月 2014

【大学合格実績から見るグッドスクール②】聖学院

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 聖学院の教育の質の高さを見るには、学校説明会に行くのが一番である。グローバル教育の厚さといい、オンリーワン教育の質といい、思考力テストなどの先進的なプログラムへの取り組みといい、聖学院が21世紀型教育を推進しているグッドスクールであることが、実感されるはずである。

    写真提供:本間教育研究所

TOEFL/TOEICが英国ビザ申請に使えない

朝日新聞によると、TOEFLとTOEICの英語資格がイギリスのビザ申請で認められなくなったとのこと。

 

英語力の証明に使われる国際的な検定試験「TOEIC(トーイック)」と「TOEFL(トーフル)」が、今月から英国ビザの申請に使えなくなったことが分かった。英国での試験で不正が発覚したため。TOEICの日本事務局は、英国渡航目的の受験者に受験料を返金する方針だ。

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【大学合格実績から見るグッドスクール ①】かえつ有明 

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かえつ有明の校舎2階ラウンジ前には、今年の卒業生が合格した大学の一覧が掲示されている。21世紀型教育を実践しているかえつ有明ではことさらに大学合格実績だけを前面に打ち出したりはしないが、早慶上理が前年比190%の伸びとなるなど、同じ時期の掲示板の短冊の数が毎年増えてきていることが視覚的にも確認できる。

慶大経済2016年から秋入学の募集開始

 慶応大経済学部は2016年から秋入学の英語プログラムを設け、約100名の学生を募集する。

  →参照:日本経済新聞

 すべての授業を英語で行うのは、これまで早稲田や上智の国際教養学部など「国際」を掲げる学部が中心であった。慶應の経済学部が英語プログラムで100名の募集をするというのは、いわゆる伝統的な学部が本格的にグローバル社会への対応に舵を切ったということで、このことが大学受験界に与える影響は大きい。

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